考えてみると、人間いろんな事を楽しいと思うのですが、その中でも一番楽しく夢中になれるものと言ったら、やっぱりSEXに関係したものなのかな、なんて思います。

SEX自体あんなに夢中になれるものはないですからね、いろんな自分でも思いつかない事を、一生懸命にする訳で、あの時の自分はまったくいつもの自分とは違う感じです。

仕事の事ばかりを考えている毎日に比べたら、どんなに楽しい時間でしょう。ただ長い時間男女二人で同じような事を毎日続けても飽きない訳ですから、やっぱり他の喜びとは違うものです。

インターネットが普及していない頃は、本やテレビで結構興奮して満足していたものです。

本屋さんでエロ本コーナーで夢中に立ち読みをして店主に注意されたり、エロ本を買っては誰にも見つからないようにに大事に保管していたり、そしてこっそり眺めては自分で処理をしたり、SEXの時に本で見かけた写真のような事をしたり、そんな事をしている時が、何の悩みもなく楽しかったものです。

テレビを見ていても、真面目な顔をしながらニュース画面に出てくる女子アナで妄想を膨らませたり、アイドルや女優が画面に映し出されるたびに妄想している事は、本当に楽しくリフレッシュできるものです。神様が男に与えてくれた快楽の一つでしょうね。

その後インターネットで楽しめるようになり、パソコンの中にはエロ本の代わりに、ネット上で見つけたアダルト写真や動画をきっちりフォルダーに保存し、相変わらずそんな楽しい生活をおくってていても、そんな男特有の性能力も不思議に衰えてくるものです。

インターネットではしっかり楽しめ、興奮しているのに、いざSEXをしようとすると「勃起不全」になってしまいます。SEXをしていると急に興奮が覚め、そして勃起しなくなってしまう訳です。

以前のように本やテレビで楽しんでいた頃のように「見たいけれど見えない!」「なんでココが見えないんだ!」とか想像を膨らませていた時の方が「勃起不全」にはならなかったのでは、なんて最近思っています。

インターネットで探し回ると、もうインターネット上には「映倫」がないのと同じで、以前に「なんでココが見えないんだ!」と思っていたところが、なんの修正もなく見れる訳です。やっぱりそこで欲求が満たされ過ぎているのではと思いますね。欲求が満たされすぎて勃起もしなくなる、現代社会の歪みと言う事でしょうか。

勃起しなくなったから、インターネットで楽しむのはやめよう、なんて事もできない訳です。これからは新しい性的喜びを見つけなければいけないのかも知れませんね。